喧嘩の仲直りの仕方と謝り方:関係を修復するフレーズ18選

喧嘩そのものはこわくありません。こわいのは、喧嘩するたびに二人の距離が開いていくことです。ここでは、いったん止める、謝る、相手の言いたいことを確かめる言い方と、譲ってはいけないところで踏みとどまる言い方を集めました。

うっかり相手の痛いところに触れてしまったとき

場面:家族についての冗談を言ったら、相手の顔色が急に変わった。

「さっきの一言、痛いところに触れちゃったね。気にしてるって知らなかった。ごめん、これから気をつける。」

こうは言わない

「冗談で言っただけじゃん、そんなに気にしないでよ。」

先に自分を弁護してから相手を気にしすぎだと言うと、相手の傷が相手の問題にすり替わります。

謝るときに大事なのは、相手が傷ついたと認めることです。悪気があったかどうかは二の次。気づいたこと、知らなかったこと、これから直すことの3つを言えば十分です。「でも」を付けなければ、謝罪はそれで完結します。

使わないほうがいいとき

「冗談で言っただけ」「気にしすぎでしょ」とは言わないでください。責任を相手に押しつけることになります。

喧嘩がヒートアップしてきたら、自分から「いったん止めよう」と言う

場面:喧嘩していて、二人ともどんどん声が大きくなっている。

「二人とも頭に血がのぼってる。いったん10分離れる。10分したら戻って、続きを話そう。」

こうは言わない

「いいから落ち着いてよ!」

落ち着けと命令すると、相手はもっと怒ります。いつ話の続きをするのかも言っていません。

気持ちが高ぶっているときは、何を言ってもこじれるだけです。自分から止めると言い、いつ戻るかを決めておけば、逃げていると思われません。「いい?」と聞く必要はありません。いったん止めるのは、自分のためでもあり、この関係のためでもある決断です。

使わないほうがいいとき

10分と言ったら本当に戻って話してください。止めたまま何日も連絡しない、ということにならないように。

自分のミスで怒らせたら、埋め合わせの案を持って謝る

場面:大事な約束を忘れていて、相手が怒っている。

「完全にこっちのミス。土曜に埋め合わせする。前の日にもう一回確認の連絡入れるね。」

こうは言わない

「ごめん、ほんとにごめん……で、どうしたらいい?」

謝ってばかりで埋め合わせを相手に投げると、相手があなたの代わりに方法を考えることになります。

謝り続けるより、具体的な埋め合わせを見せてほしいときもあります。非を認めて、やり方を出して、その通りにやる。「どうしてほしい?」と問題を投げ返すより、そのほうが相手は安心できます。ミスをしたのが自分なら、方法を考えるのも自分の役目です。相手にほかに気になることがあれば言ってくるので、そのとき聞けばいい。

使わないほうがいいとき

できないことを先に約束しないでください。相手がほかの希望を言ってきたら、できることはやり、できないことは正直にそう言いましょう。

喧嘩のあと、相手が歩み寄りやすい逃げ道をつくる

場面:一昨日大喧嘩をして、それから二人ともどちらからも連絡していない。

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誤解があるときは、短い電話の約束をして話す

場面:いい感じになっている相手と、あるメッセージがきっかけで誤解が生まれ、相手がそっけなくなった。

関連する用語

罵り合いになったら、まず自分が止める

場面:口論がもう、お互いへの攻撃になっている。

関連する用語

意見が合わないときは、考えを変えずに興味を持つ

場面:ある事について二人の意見が違い、相手は同意してほしがっている。

関連する用語

どうしても譲れないことがあるとき

場面:相手から、ある異性の親友ともう会わないでほしいと言われた。自分では筋が通らないと思っている。

関連する用語

相手の言いたいことを、わかっているか確かめる

場面:相手がなぜ不機嫌なのかを話していて、自分の理解が合っているか確かめたい。

関連する用語

集まりで放っておかれたとき、べったりもしないし我慢もしない

場面:集まりで、相手がずっとほかの人と話していて、自分はひとり置いてけぼりになっている。

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どうでもいいことで勝ち負けを争わない

場面:ある映画の公開年で言い合いになり、相手は一歩も引かない。

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尽くしてきたことを、相手への貸しにしない

場面:長年付き合ってきた相手から別れたいと言われ、「こんなに尽くしてきたのに」と言いたくなっている。

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