ナンパ・声かけの第一声は何て言う?シーン別の話しかけ方18選

いい第一声は決まり文句に頼りません。やることは3つです。気づいたことを口にする、来た理由をそのまま言う、言い終えたら止まって相手の反応を見る。どのフレーズにも、合う場面と使わないほうがいい場面をつけています。

気づいたことを言ってから、来た理由をそのまま言う

場面:街中か本屋。相手はイヤホンをしていないし、急いでもいない。この人と知り合いたい。

あなた
(斜め前から近づき、腕1本ぶん手前で止まる。先に相手の視界に入る)

「こんにちは。今通りかかって、そのジャケットの色がすごくいいなと思って、話してみたくて来ました。勧誘じゃないです。」

こうは言わない

「すみません、お邪魔しちゃって……今ちょっといいですか?あの、なんていうか……ちょっとお話しとかできたりします?」

先に謝って、許可を求めて、来た理由はもごもご。何の用か聞く前に、話をさせるかどうかを相手が決めなければなりません。

知らない人が近づいてきたとき、相手の頭に最初に浮かぶのは「何の用?」です。具体的なところを口にすれば、ちゃんと見ていたことが伝わります。そのまま来た理由を言います。「勧誘じゃないです」は最後に、ついでのように添えます。最初に言うと、先に言い訳しているように聞こえます。言い終えたら2、3秒止まって相手を見て、返事を待ちます。「急いでたら大丈夫です」と付け足す必要もありません。行きたい人は、表情と足の向きでわかります。立ち止まって聞いてくれたら、そのまま話を続けます。

使わないほうがいいとき

イヤホンをしている、うつむいて早足で歩いている、居心地が悪そうなときは声をかけないでください。服装、目、全体のバランスのように、見てわかる具体的なところを1つ選びます。胸やお尻のような部位はほめないでください。ゆっくり話します。一気にまくしたてると勧誘っぽくなります。

どうしても声をかけたかった理由を言う

場面:駅か公園で、すごく気になる人を見かけた。少し鼓動が速い。

「ここで声かけなかったら、一日中後悔するところでした。リョウっていいます。」

こうは言わない

「急なのはわかってるんですけど、声かけなかったらたぶん後悔するかなって……こんにちは。」

最初に自分が来たことを謝り、さらに「たぶん」をつけています。来てよかったのか、自分でも自信がないように聞こえます。

この一言は、動機を正直に伝えます。相手に惹かれて近づいたことがそのまま伝わり、何かの課題をこなしているようには聞こえません。「急にすみません」と前置きする必要はありません。最初に自分が来たことを謝ると、来るべきじゃなかったと認めるのと同じです。「たぶん」もいりません。「たぶん後悔するかな」より「後悔するところでした」のほうがずっと言い切っていて、その数文字の差で、探りから本気に聞こえ方が変わります。

使わないほうがいいとき

言い終えたら止まって、相手の返事を待ちます。愛想笑いだけで体が向こうを向いたら、うなずいて立ち去ります。2言目は足さないでください。

関連する用語

昔からの友だちと話す口調で始める

場面:マルシェで、相手がドライフルーツの試食をしている。真剣な顔。

「その顔、審査員みたい。何点?」

こうは言わない

「すみません……ここのドライフルーツ、よく買いに来るんですか?」

「すみません」で始めると一気に他人行儀になります。質問も「まあ、たまに」としか返せないので、会話が続きません。

心の中で、相手をもう知っているふつうの友だちだと思っておくと、話し方が自然とゆっくりになり、口調もゆるみます。最初から許可を求めるような話し方にもなりません。目の前のことで軽い冗談を言えば、相手は返しやすい。点数をつける、笑う、それで会話が始まります。自分が誰か、なぜ声をかけたかは、そのあとで言います。

使わないほうがいいとき

本当に会ったことがあるふりはしないでください。最初から下ネタの冗談を言うのもやめます。返事が短くて、すぐ自分のことに戻ったら、笑って離れます。

パーティーや飲み会での自己紹介

場面:友だちの誕生日パーティー。相手とはまだ話していない。相手は飲み物を取って、すぐ横に立っている。

関連する用語

本当に聞きたいことを聞いてから、来た理由を打ち明ける

場面:ある店を探していて、ちょうど横に気になる人がいる。道を聞く必要は本当にある。

地元の人じゃないなら、そのまま言う

場面:出張か旅行中。店で並んでいて、隣の人と話してみたい。

関連する用語

目の前の状況で冗談を言う

場面:カフェに長い行列。相手も並んで待っている。

関連する用語

「なんで話しかけてきたの?」と聞かれたとき

場面:話し始めてすぐ、相手が少し警戒した様子で理由を聞いてくる。

相手を驚かせてしまったら、一歩下がって来た理由を言う

場面:横から近づいたら、相手がはっきりびくっとした。

教えてもらう形にすると、相手は話したくなる

場面:スーパーかコーヒー豆の専門店。相手は棚の前で真剣に選んでいる。女性から声をかけるときにも向いている。

関連する用語

その人だけの細かいところをほめる

場面:イベントで、相手がめったに見ない色の靴を履いている。

相手が友だちと一緒にいるとき

場面:相手がバーで友だちと二人で話している。その輪に入りたい。

関連する用語

犬から話しかけて、人と話すのを忘れない

場面:相手が川沿いで、かわいい柴犬を散歩させている。

関連する用語

声をかけた会話を正直に終える

場面:10分ほど話して、いい雰囲気。でももう行かないといけない。あるいは、そろそろ切り上げどきだと感じる。

いきなり「彼氏いるんですか?」と聞かない

場面:相手の前まで来たところ。フリーかどうかがすごく気になっている。

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