曖昧な関係が長引くと、二人とも疲れます。ここにある言い方は、好きな気持ちとあなたが望むことを、遠回しにせず、答えをねだらずに伝えるためのものです。そうすれば、相手の返事も本当の答えになります。
好きなのがバレたら、堂々と認める
あなたの好意はバレバレで、相手が笑いながら突っ込んでくる。
- 「もしかして、私のこと好き?」
「違うって!考えすぎだよ……」
好きなのに慌てて否定すると自信がなさそうに見えますし、相手もどう返していいかわかりません。
見抜かれたとき、いちばん気まずい反応は否定したり言い訳したりすることです。自信がないように見えてしまいます。堂々と、笑って認めれば十分です。「受け入れてくれなくても全然いいから」と慌てて足す必要はありません。それは相手の代わりに自分を断っているのと同じです。口に出した時点で、どんな答えも受け止める覚悟はできていて、それはこのあとのあなたの態度で相手に伝わります。
受け入れてもらえなかったら、いつもどおりに接します。冷たくしたり、文句を言ったりしないこと。
好意をそのまま伝える
2回会って、相手が好きだと確信した。それを相手に知ってほしい。
「なんか、ちょっと好きかも……そういうつもりじゃなかったら全然いいんだけど。」
「なんか、ちょっと〜かも」で好意を値引きして、そのあとのひと言で、相手より先に自分を断っています。
誘いたいと伝えるのは意図をはっきりさせることで、それで問題ありません。淡々と一度言えば十分です。言ったらいつもどおり話を続けて、相手の反応を待たなくていいです。そのあとずっとほめ続けたり、どう思うかを何度も聞いたりもしないこと。与えすぎると、相手はもうあなたを手に入れたと感じます。
答えを迫る必要はありませんし、毎日聞くのもやめます。次もいつもどおり誘います。
相手のどこが好きなのかを言う
付き合い始めのころ、相手に自分のどこが好きなのかと聞かれる。
- 「私のどこが好きなの?」
「店員さんに丁寧なところ。好きなことを話すとき、目が輝くところ。見た目がいいのはおまけ。」
「えっと……いい人だし、性格いいし。」
何も言っていないのと同じです。答えられないのだと、相手にはわかります。
具体的な理由は「いい人だから」より説得力があります。ちゃんとその人を見ている証拠になるからです。性格や細かいところに触れると、相手は見た目に惹かれただけでなく、深くわかってもらえていると感じます。
理由は本当のこと、自分が実際に見てきたことにします。用意したきれいな言葉を並べても、相手にはすぐわかります。
関係をはっきりさせたいとき
1か月以上決まって会っているけど、お互いどういう関係なのか話したことがない。
相手がほかのいい感じの人の話ばかりするとき
相手は、ほかにいい感じになっている人の話をよくする。
まだ恋愛するつもりがないなら、早めに言う
何度かデートして、相手がどんどん本気になっているのに気づいた。でも自分は気楽な関係でいたい。
ほめ言葉をいきいきさせる
相手は今日、いつもより気合いを入れておしゃれしてきた。
相手の根っこにある性格をほめる
相手は毎朝5時に起きてピアノの練習をしていると言う。
相手がくれる気持ちを言葉にする
付き合って数か月。二人でソファにくっついて映画を見ている。
ちょっとしたことで、気にかけていると伝える
いい感じの関係の途中。道でまるまる太った柴犬を見かけた。
真剣だけど、軽く約束はしたくないとき
相手に、この関係をどう思っているのかと聞かれる。
自分の気持ちが相手ほど深くないとき
しばらくデートしてきて、相手のほうがずっと本気なのに気づいた。
友だちに告白する
何年も知っている友だちが好きで、ついに言うと決めた。
キープされているなら、自分の線を言う
3か月やりとりしていて、はっきりさせようとするたびに、相手は「もう少し様子見たい」と言う。
相手の気持ちを直接聞く
しばらくいい感じの関係が続いていて、相手がどう思っているのか知りたい。
女性から男性をほめるとき
気になる男性がいて、好意を伝えたいけど、ストレートすぎるのは避けたい。