断られるのは恥ずかしいことではありません。相手が断ったのは、今回のことだけです。まず見分けましょう。笑ってかわしていて、まだ話を続けているなら、たいてい断りの口実なので、冗談で受け流します。真剣に嫌だと言う、背を向けて帰ろうとするなら、受け止めて、本当に止めます。返事はどれも短く、謝らず、説明もしません。
相手が笑いながら「彼氏いる」と言ったとき
声をかけて楽しく話していたら、相手が笑って彼氏がいると言う。でも、まだその場で話を続けている。
- 「ごめんなさい、彼氏いるんです。」
「ほんとに?じゃあなんで今日は一緒じゃないの?」
彼氏のことを問い詰めるのは、その場にいない人と張り合っているのと同じで、話題も全部その人のことになってしまいます。
知り合ったばかりで彼氏がいると言うのは、断りの口実であることが多いです。その場のあなたの様子だけでは、まだ話を続けるかどうか決めかねているのです。相手が笑って言っていて、立ち去らないなら、冗談で受け流して話を続けましょう。盛り上がれば、いつもどおり連絡先も交換します。相手が真顔で言う、背を向けて行こうとする、あるいは相手に本当にパートナーがいると知っているなら、「わかった、話せてよかった」と言って立ち去ります。
「今日は彼氏一緒じゃないの?」と聞かないこと。その場にいない人と張り合うのもやめます。相手が「もう連絡しないで」と言ったり、立ち去ったりしたら、止めます。
断られたときのいちばんシンプルな返し
誘ったり連絡先を聞いたりしたら、相手ははっきり断る。
- 「結構です、ありがとう。」
「あ……そっか、じゃあお邪魔しました、すみません。」
断られたのに声をかけたこと自体を謝るので、何か悪いことをしたように聞こえます。
短いほどいいです。「わかった」のひと言と、本当にその場を離れること。それがいちばんいい返しです。「じゃあ、お邪魔しました」はいりません。声をかけたこと自体を謝っていることになります。説明したり、取り返そうとしたり、傷ついた様子を見せたりする必要もありません。断られたその瞬間のあなたの反応で、相手の中に残る最後の印象が決まります。
「なんで?」「ほんとに考えてくれない?」と聞かないこと。
相手が今夜は無理なら、送り出して連絡先を残す
イベントで、このあと一緒にごはんに行こうと誘ったら、相手は友だちと帰ると言う。
- 「ありがとう、でもこのあと友だちとごはん行くんだ。」
「わかった、楽しんで。LINE 教えて、今度誘う。」
「あ、うん……ありがとう、お邪魔しました。」
断られてお礼や謝罪をする必要はありません。こう言うと、二人とも気まずくなるだけです。
相手が断ったのは今夜のことで、あなた自身とは限りません。気持ちよく送り出して連絡先を残しておけば、次に誘う道ができます。お礼も謝罪もいりません。あなたは何も悪いことをしていないのですから。
連絡先も教えたくないと言われたら、「わかった、話せてよかった」と言って、本当にその場を離れます。送り出すひと言に皮肉を混ぜないこと。たとえば「みなさんで楽しんでね〜」のような言い方です。
話は盛り上がったのに、連絡先は交換したくないと言われたら
バーで楽しく話して、最後に連絡先を聞いたら、相手は交換したくないと言う。
「友だちでいよう」と言われたら
告白したら、相手は友だちでいたいと言う。
断られたことを、受け取ったと伝える
しばらく相手を追いかけて、何度か小さなプレゼントを渡した。相手はついに、はっきりもう続けたくないと言った。
相手が終わりにしたいのかわからないとき
相手の言い方は少しあいまいで、この関係を終わりにしたいのかもしれないと感じる。
返事がそっけないなら、お礼のひと言で終わりにする
初デートのあとメッセージを送ったら、丁寧だけどそっけない返事が来た。
急いでいると言われたら
声をかけたら、相手は急いでいると言う。
普通に話すだけでいいと言われたら
ネットでやりとりしていて、少し口説くようなことを言ったら、相手は普通の友だちとして話したいと言う。
その話はもうしたくないと言われたら
なぜ断られたのかずっとはっきりさせたくて聞いていたら、相手にもうその話はしたくないと言われた。
デート中、その先を断られたら
次の店に行こうと言ったら、相手はもう帰りたいと言う。
返信が来なくなったあとの、最後のメッセージ
相手から2週間返信がない。きれいに終わりにしたい。
断られたあと、「またそのうち」と言われたら
告白したら、相手は今は恋愛する気分じゃない、またそのうちと言う。