女性をデートに誘うには、どうすればいいでしょうか。いい誘いのLINEがやることはひとつだけです。読んだ瞬間に、何の誘いか、いつなのかがわかること。やり方は地味です。何をするか、何日かをはっきり言い、いつも彼女とやりとりしている口調のまま書いて、何気ない理由をひとつ添え、わざとらしく聞こえないようにします。送ったあとは、彼女がどう返してきても落ち着いて受けます。
「今度どこか行かない?」は安全そうに見えますが、実は面倒を全部彼女に押しつけています。デートの誘いなのかを推測して、日時と場所を自分で考えなければならず、結局「いいね、また今度」としか返せず、その今度は永遠に来ません。
この記事は女性を誘いたい男性向けなので、「彼女」で書いています。このサイトの考えはこうです。誘えるかどうかは、たいてい彼女があなたに興味があるかで決まり、言葉の選び方はほんの一部にすぎません。興味があれば、何気ない理由ひとつで来てくれます。興味がなければ、どんなにうまい理由でも来ません。だから誘い方で練習するのは、はっきり、言い切って、焦らないこと。完璧な一言を探す必要はありません。
誘う前に:いつ切り出していいか
すごく仲良くなるまで待たなくていいです。お互いまともな人だとわかっていて、彼女があなたに少し安心感をもっていれば、誘っていいです。話が楽しく盛り上がって、いい空気になっているその瞬間が、いちばん誘いやすいタイミングです。彼女のほうからずっと連絡してくる、彼女とのやりとりで頭を使わなくていい、という状態なら、引きのばさずに日時と場所を出してください。10日続けて雑談しても誘えないなら、たいてい前置きで話しすぎていて、誘いの勢いが薄まっています。
彼女の返事が熱くも冷たくもないなら、普通に話して、機会があれば誘ってください。誘いの一言で彼女の態度を見てもかまいません。すごく魅力的な相手で、つながったばかりでまだそっけないなら、少し気長に構えて、すぐにはっきりした答えを迫らないことです。くわしい判断はマッチングアプリはどれくらいやりとりしてから会う?を読んでください。
まだ誘わないほうがいい場合が2つあります。前回彼女がはっきり「大丈夫です」「興味ない」と言ったとき。または、彼女が真剣に彼氏がいると言ったとき。この2つは止まります。
ステップ1:打つ前に、予定を具体的に決める
書き方がわからなくて止まっていると思っている人の多くは、実は何に誘うかがまだ決まっていません。トーク画面を開く前に、2つに答えてください。
- 何をするか。いちばんいいのは、二人で話したことのあるものです。彼女が行きたいと言っていた店、見たいと言っていた展示、気になっていたあのバー。最初は大金を使わなくていいです。コーヒー1杯かお酒1杯で十分です。
- いつ、どこで。具体的な日時をひとつ、彼女が行きやすい場所をひとつ。
よくある失敗:最初から丸一日の予定を組む、または最初から自分の家に誘う。前者は大げさすぎて、コーヒー1杯では場がもたないのが怖くて、ごちそうで彼女のご機嫌をとろうとしているように見えます。後者は、彼女がまだあなたに惹かれていないうちに言っているので、「なんで家なの?」の一言で終わりです。最初に会うときはシンプルで気楽な誘いで十分です。レッスンの最初に会うなら1杯で十分に例がもっとあります。どこへ行けばいいかは、初デートはどこに行く?を参考にしてください。
ステップ2:あなたが決める。彼女にアンケートを投げない
「いつ空いてる?」「何食べたい?」は気がきいているように見えますが、実は決める作業を全部渡しています。彼女はスケジュールを確認して、店を考えて、それから文章で返事をしなければなりません。あなたも決められない人に見えます。
いいのは、先に自分で決めて、そのまま言うことです。
- 日時:「土曜の午後」「木曜の仕事終わり」
- 場所:「この前言ってたあのドーナツの店」
彼女がいつ都合がいいかわからないなら、2つか3つ選択肢を出して選んでもらってかまいません。「木曜の仕事終わりか、土曜の午後」なら、彼女は一言で選べます。これがレッスンのあなたが決める。迷ったら選択肢を出すのポイントです。「どうしたい?」を、あなたが先に決めて彼女が選ぶ形に変えます。
「土曜の午後」
「いつ空いてる?」
「この前言ってたあのドーナツの店」
「何食べたい?」
「土曜の午後食べに行こう」
「土曜の午後食べに行かない?どうかな?」
ステップ3:言い切る形で、何気ない理由をひとつ添える
誘うときに急に別人になる必要はありません。普段スタンプを使っていて「笑」も言うなら、誘うときもそのままでいいです。普段の話し方がストレートなら、誘い方もストレートに。変えるのは2つだけです。言い切る形にして、「いいかな?」「どう?」のような聞き方をしない。ついでのような理由をひとつ添えて、この誘いがそんなに焦っていないように聞こえるようにする。
同じ誘いの下書きを3つ比べてみます。
| 下書き | メッセージ | どこが問題か |
|---|---|---|
| 1 | 「ねえ今度どっか行かない?」 | 何をするかも日時もないので、彼女は「いいね、また今度」としか返せない |
| 2 | 「あのドーナツの店一緒に行かない?どうかな」 | 何をするかはあるが日時がなく、許可を求めているので、自信がなさそうに聞こえる |
| 3 | 「最近ちょうど甘いもの食べたくて この前言ってたドーナツの店 土曜の午後行こう」 | 理由も、何をするかも、日時もあって、言い切っている |
3つ目の「最近ちょうど甘いもの食べたくて」がとても大事です。「土曜、ドーナツ食べに行こう」でもかまいませんが、理由があると、もともと行くつもりでついでに彼女を誘ったように聞こえます。彼女もOKしやすくなるし、あなたもそれほど焦っていないように見えます。
よくある失敗:謝ってから始める(「急にすみません、もしご迷惑でなければ……」)。誘いが彼女への頼みごとのように聞こえます。あるいは冗談で包んで、送った直後に「笑 冗談」とつけ足す。前者は彼女にあなたの気持ちの面倒を見させ、後者は彼女を、本当に誘われているのかわからない状態にします。もうひとつ、最後に「無理なら全然いいよ」とつけるのもそうです。優しそうに聞こえますが、誘いをあいまいにするだけです。言ったら止まってください。
ステップ4:彼女が口実をつけてきたら、説明もご機嫌とりもしない
彼女が口実をつけて断ってきたときにいちばん多い失敗は、誘った理由をもう一度説明したり、どれだけ本気かを急いで証明しようとしたりすることです。説明するほど、彼女にあれこれ言われる立場に落ちます。軽く一言返すか、予定を変えるか、いっそ引っこめる。それで十分です。
説明もしないし、「気にしないよ」とも言わない。日にちを変えるだけ。OKが出たら、その場で日時と場所を決める。
よくある口実には、こう返せます。
- 「遠いからあんまり行きたくない」。「じゃあいいや」と返します。彼女がそれほど来たくないなら、あなたもそれほど来てほしがらなくていいです。同じ理由が2回目に出てきたら、「用事多すぎだろ」とそのまま言ってかまいません。
- 「明日空いてるか見てみる」。彼女に付き合ってだらだら待たないことです。「で、会いたいの?」とはっきり聞きます。
- 「なんか誘い方が軽いね。本気じゃなさそう」。「まだ会ってもないのに本気も何もない 会ってから考えよう 会いたくないならそう言って」と送って、それ以上追いかけて送りません。
- 「男の人と二人で出かけるのはあまりしないんだ」。軽く「誰でも最初はあるよ 一回やってみよう」と返します。
彼女が口実を言いながらも話は続けていて、口調も悪くないなら、少し渋っているだけです。上のやり方で受けてください。彼女が「行きたくない」「もう誘わないで」と言ったら、それは「いいえ」で、そこで終わりです。
送ったあと:彼女の返事への返し方
| 彼女の返事 | 意味 | 返し方 |
|---|---|---|
| 「いいよ 土曜大丈夫」 | OK | 「土曜の午後2時 店の前で ドタキャンするなよ」と、その場で決める。前日に電話で確認してもいい |
| 「木曜は無理、来週の火曜は?」 | 興味がある。自分から日にちを出している | 彼女の日にちに乗ればいい。上乗せはいらない |
| 「最近ちょっと忙しくて、また考える」、日にちなし | 黄信号 | 「じゃあ落ち着いたら空いてる日送って」。毎日楽しく話しているのにずっとこうなら、「本当に忙しいの?それとも会いたくない?会いたくないならそう言って」とはっきり聞く |
| 「そういうつもりはない」「行きたくない」 | 断り | 「わかった」。ここで終わり |
| 十数分、数時間たっても返事がない | まだわからない | 待つ。追いかけて送らない。1、2日返事がなければ既読スルーされたときはを読む |
いちばん難しいのは2つです。ひとつは、彼女が渋ったときに落ち着いていること。説明を連投しない、ご機嫌をとらない。もうひとつは、最初の誘いがうまくいかなかったとき、何日かおきに日にちを変えて「じゃあ明後日は?」「じゃあ来週は?」と聞き続けないこと。追い続けると、彼女が行間から読みとるのは「この人、すごく私を必要としてる」だけです。こういうときは、いったん誘うのをやめて、やりとりの中で彼女のほうがもう少し乗ってくるようにして、少したってからもう一度誘うほうがいいです。
彼女がもう「行きたくない」「もう誘わないで」と言ったのに、内容を変えたり「10分だけでいいから」と言い直したりするのは、「いいえ」のあとも圧をかけ続けていることになります。そこで終わりです。断られたことを自分への判決にしない方法は、断られてつらいときを読んでください。
うまく誘えたかどうかの見分け方
OKするかどうかの一部は彼女しだいです。あなたが確かめられるのは自分の側の半分です。
- メッセージに何をするかと日時があって、言い切る形になっている。
- 彼女が聞き返さなくても答えられる。
- 彼女が渋ったとき、長々と説明もご機嫌とりもしなかった。
- 約束が決まったら、その場で日時と場所を確定させて、軽く念を押した。
- 送ったあと、一晩じゅうトーク画面を見つめていなかった。
ここまでできていれば、今回会えなかったとしても、練習すべきことは練習できています。誘っても会えないことが続くなら、さかのぼって見てください。写真、やりとり、あなたの印象。たいてい問題はそこにあります。レッスンの本当に誘ってみるでは、実際の相手への誘いを一通書いて、結果を記録します。メッセージと誘い方の記事は、LINEと誘い方のトピックページにあります。
セルフチェック:うまく誘える?3問
1. いちばんいい誘いはどれ?
2. 土曜にコーヒーに誘ったら、「その日髪洗ってないかも」と返ってきた。どう返す?
3. 誘ったら「最近ちょっと忙しくて、また考える」と言われた。でも毎日すごく楽しく話している。どうする?
よくある質問
初めて女性を誘うなら、何に誘うのがいい?
コーヒー1杯、お酒1杯、マルシェを歩く、小さな展示を見る。シンプルで話しやすく、大金がかからないものがいいです。いちばんいいのは彼女が興味があると言っていたことで、そうすれば誘いが二人の会話の流れの続きになって、唐突になりません。
女性を誘うのは電話?LINE?
どちらでもかまいません。電話できるなら、そのほうがいいことも多いです。文字だと一文ごとに考えなければいけませんが、電話だと人の温度がそのまま伝わります。電話で空気と会う日時を一緒に決めてしまうほうが、十数通やりとりするよりずっと効きます。かける前に、彼女のそばに誰もいないか確かめてください。それぞれが何に向いているかは、電話とLINE、どっちがいい?を読んでください。
「また考える」と言われた。どういう意味?
別の日がついている「また考える」なら、本当に予定を調整しています。日にちが何も出てこないなら、本当に忙しいのかもしれないし、会いたくないのかもしれません。「じゃあ落ち着いたら空いてる日送って」と一言返して、彼女が日にちを出せたら会い、出せなければそれまでです。毎日追いかけて聞かないでください。
断られたあと、もう一度誘ってもいい?
彼女が何を断ったかによります。断ったのがその回の日時や場所なら、たとえばその週は出張、遠い、髪を洗っていない、なら、何日かして予定を変えてもう一度誘うのはごく普通です。彼女がはっきり興味がない、会いたくないと言ったなら、もう誘わないでください。